浦安で見る初日の出2020

浦安で初日の出を見よう！

新浦安の海側は、美しく初日の出が見られるスポットとして知られています。特に、浦安総合公園や高洲海浜公園は毎年多くの人が海から昇る太陽を見ようと賑わうぐらいです。

しかし、駐車場が閉鎖されていて危険な路上駐車が多いのも問題になりつつあります。ここでは、初日の出をゆっくり見れるように駐車場や、注意事項など紹介していきます。

初日の出の時間帯は、浦安市の公園駐車場は閉鎖されています。そのため、危ない路上駐車が増えてしまいますが、駐車場から海辺まで約250メートル（徒歩約4分）の所に有料駐車場があります。

1時間220円とリーズナブルなので、心配な方は覚えておくと安心でしょう。（駐車場入口から墓地公園と、東京ベイ東急ホテルの間のプロムナードを抜けると海辺に出ることができます。）

2020年1月1日の浦安市の初日の出時刻

浦安市の初日の出の時刻は午前6時49分です。日頃、夜明けの時間を意識していない人は、こんなに遅い時間なのと思いがちですよね。午前7時ちょい前なので、早めに行くと寒さの中、長時間待つことになるので注意が必要です。

初日の出の方角は？

浦安の海辺にある公園、浦安総合公園や高洲海浜公園から初日の出を見ようと計画している方は、ズバリ海側なので迷うことなく初日の出を探すことができます。

初日の出はどう見える？

海から昇る日の出を見る事が出来ると言いたいのですが、正直ちょっと違います。正面の東京湾から昇るように見えますが、対岸にある千葉市越しに太陽が昇ります。

しかし、雲などの関係でほぼ水平線から太陽が昇るように見えるので、何も問題ないと思います。九十九里海岸などに行かなくても浦安で十分綺麗な初日の出を見ることができます。

当日の天気は？

元日の天気は今のところ良い予報ですので、初日の出は期待できるでしょう。念の為、お出かけ前には天気予報をしっかり確認してください。

やり過ぎなぐらい防寒対策を！

真冬の早朝、しかも海風が吹き荒れる海沿いが暖かいはずがありません。想像の上を超える寒さがあなたを襲うことでしょう。上着を多めに着込むことはもちろん、マフラーや耳あて、ホッカイロなど重装備で出かけましょう。

今、この記事を見て想像した格好にもう一枚上着を着込んでも良いかもしれません。それぐらい極寒です。

路上駐車に注意！

海辺に出かける公共交通機関はありません。したがって車や、元気な人は徒歩や自転車で出かけることになるでしょう。海沿いの公園の駐車場はこの時間帯は開いていないため路上駐車が多いことが予想されます。中には、カーブに駐めていたり、二重駐車なども見かけたりもします。無理なく有料駐車場などに駐めましよう。

夜明け前は一番暗い時間帯といいます。新浦安は海側になると急に暗くなるところがありますので運転には注意してください。

飲酒運転は厳禁です。

何回か初日の出を見に行っていますが、正直に書くと飲酒運転している人いるんじゃないかと思います。紅白歌合戦を見ながら飲んだ場合や、カウントダウンの乾杯で飲んだ場合、まだ体内の酒が抜けきらず酒気帯び運転になる可能性が高いです。

初日の出を見に行く計画がある方で運転をする人は、大晦日はお酒を我慢するのが懸命な判断でしょう。元旦から交通事故を起こしたり、検挙されるのは誰もが嫌なはずです。