浦安春まつり(植木まつり)行ってきましたレポート
今年から浦安公園に会場を移した浦安春まつり浦安公園エリアで開催されている『浦安植木まつり』会場に行ってきました。やはり植木や堆肥の無償配布は人気で、浦安は緑多い街なんだなと実感しました。
今年は例年とは違い風薫る5月という、新緑の季節に開催された浦安植木まつりのレポートです。ちなみに、同時開催のカフェテラスin境川のレポートはコチラからご覧ください。
浦安公園が新会場
浦安植木まつりは、今年から浦安公園の芝生エリアで開催されています。もともと開催されていた場所ですが、芝生エリアになって広くなりました。
市役所の前や公園前も広くスペースが取られ気持ちがいいですね。今後もイベントをこの公園で開催されることを個人的に願います。イベント時に駐車場が閉鎖され、アクセス最悪になる総合公園より遥かにマシです。(渋滞や混雑などもちろん課題はありますが…)
大人気!苗木の無償配布
さて、植木まつりの最大の目玉といえば苗木の無償配布ですよね。予め置かれたコーンからも人気度がわかります。
お昼ごろに到着したのですが、置かれたコーンの3分の1程度の行列でした。配布会場まで時間にして15分ぐらい掛かったでしょうか。
並ぶ前に「オリーブ」の配布は終了していましたが、途中に「ナデシコ」も終了していました。やはり人気の苗木は早めに無くなってしまいますね。明日訪れる人は、人気のオリーブに注目です。
配布会場では手提げビニールや、苗木の育て方などもいただけるのでありがたいですね。自分は育て方が簡単と思われるスミエボシ(サボテン)をいただきました。
会場では市内緑化事業協同組合による販売も行わえていました。最前列に置かれた色鮮やかな花々はほとんどが100円という安さにビックリ!
正直、15分並んで苗木をもらうか、100円で買うか迷ってしまいますね。しかし、無償だから育ててみようというきっかけになりますよね。
同時開催の2つのイベント
今回の浦安春まつりは「植木まつり」「カフェテラスin境川」の他にも環境フェアと多文化共生フェアも行われています。テントの色でいうと、青が環境フェア、黄色が多文化共生フェアになります。ちなみに植木まつりは緑色。
環境フェアは環境保全活動を推進するために活動する団体のPRブースが設置されていました。食品のロスを減らすフードドライブも開催されていました。
一方、コチラは多文化共生フェアです。浦安市では浦安市国際交流協会(U.I.F.A.)や浦安在住外国人会(U.F.R.A.)が30年以上活動しています。浦安市は外国の方が多く訪れ多く住む街です。このような文化交流が根付いている証拠かもしれませんね。
今年はラグビーワールドカップ開催で、浦安市にキャンプ地を置く国のブースも設置されていました。ワールドカップ開催される9月が今から楽しみですね。
他にも人気イベントや屋台
おっと、忘れるところでした。苗木と同じく注目される堆肥の無償配布です。今年は改装工事中の中央図書館の入り口で行われていました。
以前、堆肥を多めにもらった時、重すぎて大後悔をした思い出があります。会場入口で配布している袋に入るぐらいの量でいいかもしれませんね。
他にも、飲食を中心とした屋台も賑わっていました。やはり気温が高かったせいか、かき氷などに人気が集中していたと思います。
浦安春まつりは、5月18日(土)19日(日)の開催です。少し暑いかもしれませんが吹き抜ける風はまだまだ爽やかです。緑とのふれあいを楽しんでみませんか?
浦安春まつりの同時開催『カフェテラスin境川』については長くなってしまうので下記の関連項目からご覧ください。