ハイアットプレイス東京ベイが2019年7月1日オープン!
浦安市明海に建設中のホテル『ハイアットプレイス東京ベイ』が2019年の7月1日(月曜日)にオープンします。日本古来のサビース重視のホテルではない、「ハイアット プレイス」は、ハイアットが世界中で展開しているセレクト サービス ブランドで、今回が日本初進出となります。
ホテルの建設&開業ラッシュのオオトリになるであろう『ハイアットプレイス東京ベイ』はどのようなホテルになるか詳しく見ていきましょう。
ちなみに宿泊情報はコチラからご覧ください。⇒ハイアット プレイス 東京ベイ
ハイアットプレイス東京ベイの概要
敷地面積 | 約10,240㎡ |
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延床面積 | 約21,000㎡ |
構造規模 | 地上10階、地下1階 |
客室数 | 362室(スイート2室) |
駐車場台数 | 141台 |
レストラン・バー | ギャラリーキッチン、ギャラリーマーケット、すし絵馬・鉄板焼 富貴亭、バー、ルーフトップバー |
付帯施設 | フィットネスジム、ランドリー、パブリックコンピューター、屋外テラス、会議室 |
宿泊情報 | 詳しくはコチラ⇒ハイアット プレイス 東京ベイ |
公式ホームページ | 詳しくはコチラからご覧ください。 |
※上記はHyatt Hotels Corporation(ハイアット・ホテルズ・コーポレーション)の発表のものを要約して記載しています。
フロア構成
1階はエントランス、ロビーがあり、気軽に使える飲料施設、バー、フィットネス、キッズコーナーなどを備える予定。(飲料施設などは地域の人も使える予定とのこと)
2階から10階は客室になり、テラス付き客室や、オーシャンビューや花火大会など各イベントが満喫できる野外テラスを設置予定。
レストラン&バー
幅広い層にご利用いただけるギャラリーキッチン、手軽な軽食をテイクアウトできるギャラリーマーケット、最高級の江戸前寿司と鉄板焼き、そしてワインを堪能できるすし絵馬・鉄板焼 富貴亭、そしてカジュアルなバーとルーフトップバーが入ります。
新しいコンセプト
ハイアットといえば、「パークハイアット」「グランドハイアット」など思い浮かぶ人も多いでしょう。これらのホテルは、その他の従来のホテルと同じく、レストランやスパなど充実したフルサービスを提供しています。
今回オープンする新しいコンセプトの「ハイアットプレイス」は『セレクトサービス』のカテゴリに属するものとなっています。
セレクトサービスとは?
セレクトサービスとは、顧客のニーズにフォーカスし、必要なサービスを厳選して提供すると紹介されています。つまり、過剰なサービスはないが客室は居住性にこだわり、ルームサービスはないが、24時間営業のダイニングバーやコーヒー&カクテルバーを好きなときに利用でき、テイクアウトOKなど。
日本古来の、ホテル=高級というイメージではなく、若者がよく口にするコストパフォマンス(コスパ)重視のホテルを追求していく方針で、自分のスタイルを尊重するステイルになっているのが大きな特徴です。