孤独のグルメseason7 6話
放送局 | テレビ東京 |
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放送日時 | 金曜深夜 |
主演 | 松重豊 |
出演 | 阿知波悟美 日野陽仁 ふかわりょう |
【5月11日(金)深夜0時12分 放送】
第6話『浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付』
この日の商談先は浦安にあるペットギャラリー。予定より少し早く着いてしまった井之頭五郎(松重豊)。店には誰もおらず時間を潰しがてら、あまりの可愛さに思わず手を伸ばし、小型犬を愛でていた。
とその時、店長の奥田(ふかわりょう)が店に戻り、五郎は不審者の如く怪しまれてしまう。 なんとか誤解は晴れ商談は速やかに成立し、ひと仕事終え空腹になった五郎は、ランチを求めて浦安の街へ繰り出す。
だが昼営業をやっていない店ばかり。そんな折、視線の先に“魚や”と書かれた食事処の看板を発見。特に“魚や”の文字に期待値があがった五郎は店内へ。
大将(日野陽仁)と女将(阿知波悟美)に出迎えられ、早速メニューに目をやると、焼き魚、煮魚、刺身、フライなどさまざまな魚定食が。
さらに壁には“ご飯3杯目より有料”と書かれた張り紙を見つけ、おかわり率が尋常じゃなく高いと読んだ五郎の期待度は、さらに高まっていく。 迷いに迷って五郎が選んだものとは?
五郎が注文したメニュー
五郎が選んだメニューは『銀だらの煮付お刺み付けて』と『沖縄産生もずく』です。画像右上が第6話のメインである、真っ黒な銀ダラの煮付けです。※2018年5月現在のメニューです。
駐車場について
※専用駐車場はありません。お店の迷惑にもなるので路上駐車はお止めください。比較的近距離に有料駐車場が点在しています。例えば「ナビパーク北栄9」は徒歩1分もかからない場所にあります。それら有料駐車場をご利用ください。
予告編など関連動画
浦安でのロケ地を詳しく
羅甸
浦安市北栄4丁目に店を構える「羅甸」が第6話の舞台になります。ちなみに店名の羅甸は「らてん」と読みます。
店内に入った五郎が、悩んだ挙げ句選んだメニューは『銀だらの煮付お刺み付けて』と『沖縄産生もずく』でした。
●⇒食べログはこちらから
浦安市北栄4-16-5
駐車場なし
浦安駅東口
6話で井之頭五郎(松重豊)が商談のため降り立ったのが浦安駅です。あいにくの雨模様でした。
メインの南口は人通りが多いですが、東口は裏口のような存在です。
駅前の水路
メモを片手に歩く五郎が目印として確認した場所です。この水路の下には猫実川という川が流れています。(二層式)
※写真は水路に水がありませんが普段は流れています。
ちなみに放送翌日、5月12日13日は『うらやす百縁商店街』というイベントの開催地にもなっています。詳しくはコチラから。
猫実川
五郎が商談するペットショップに歩いた川沿いとして登場しました。川に沿って歩くって心がゆったりとすると心情を綴ったところです。
羅甸に寄った後、帰路についたのもこの川沿いです。
ペットギャラリーアンドリュー
五郎が商談するペットギャラリーとして現存するお店そのままの名前で登場しました。
誰もいないので中に入って犬を見ているとそこに、優柔不断な店長(ふかわりょう)が帰ってきてびっくりされてしまいます。
元ちゃんともんじゃ
速やかに商談が終わりランチを求めて五郎が歩いた場所です。残念ながら昼間の営業はしていませんでした。
浦安ロケ地マップで紹介しているロケ地は、実際に作品を見て厳選な調査の元で作成していますが、実際に異なる点がある可能性があります。ご了承ください。
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