アクセス方法を詳しく

QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～が開催される浦安総合公園は、最寄りの駅、新浦安駅から約2キロ離れた場所にあります。

観覧会場まで考えられるアクセスルートは3つ。路線バス、タクシーのルート、そして徒歩によるルートになるでしょう。しかし、路線バスやタクシーは輸送量に限界があり、主要ルートは徒歩になります。

ここで最も注意したいのは、ウラヤスフェスティバルという大きなお祭りや、パレードが周辺で行われている点です。パレードは主要道路を封鎖して行われるため、いつも以上に混雑が見込まれています。（交通規制は午前11時30分から午後7時まで）

また、観客動員数は大会側に伺うと25,000枚以上のチケットが販売済とのことです。。そのぐらいの人員と、当日、規模が大きなお祭りと重なるため、会場周辺の混雑は必至ということも頭に入れておきましょう。

徒歩でのルート

渋滞や混雑に巻き込まれることなく、一番確実なルートといえます。新浦安駅改札口からから観覧会場入り口まで約35分程度の道のりです。（約2.5キロ）

イオン新浦安横の大きな通り、シンボルロードをひたすら真っすぐ進めば観覧会場である総合公園にたどり着けます。一本道なので迷うことなく行けるでしょう。

途中、ウラヤスフェスティバルのパレードと遭遇しますが、歩道が広いため、混雑で前に進めない程ではありません。新浦安周辺のスーパーはもちろん、ニューコースト新浦安という大型ショッピングモールもありますので、食料など買い込んでも良いかもしれません。

路線バスでのルート

恐らく人が集中するアクセス方法ですが、約25,000人以上の来場が見込まれている大会に併せた増便などの予定はありません。土曜日の昼間から夕方は便数自体が少ないため、あまりお勧めできるルートではありません。

また、当日の路線バスは、会場周辺でパレードが行われているため、観覧会場まで運行していません。【東京ベイシティ交通のホームページ参照】

「公式ホームページを見てもわからないよ」という方に要約すると、観覧会場である総合公園までは運行せず、手前の停留所などが終点になるということ。その一部の停留所も変更になるということが記載されています。（下の地図参照）

新浦安駅から乗る場合、3系統、23系統、11系統のバスが会場近くまで行けます。交通規制時間帯は3系統、23系統は折返しになる「望海の街」まで。11系統などは停留所が変更になる「ベイサイドホテルエリア」までとなっています。

繰り返しになりますが、本来、路線バスはあくまで地域住民の足であり、土曜日の開催前時間帯は25,000人以上の来場者が予想されるイベントへの許容量はないと思います。体力に余裕のある方は徒歩など他のアクセス方法をお勧めします。

タクシーでのルート

新浦安駅前の両出口にタクシー乗り場はあります。交通規制により渋滞が見込まれていますが、土地勘がなくても比較的スムーズに足を運べるルートだと思います。

そのため、新浦安駅の乗り場では混雑が予想されるため、金銭的に余裕があるのならば、隣の駅からのルートなど想定しても良いかもしれません。（新浦安駅から総合公園付近まで約1200円、浦安駅から約2500円、舞浜駅から約2700円程度となっています）

もちろん、繰り返しになりますが、交通規制の対象になるため渋滞に巻き込まれたり、会場近くまで行ける保証はありません。

車でのルート

観覧会場である浦安総合公園や、その周辺の高洲海浜公園や墓地公園など、周辺公園の駐車場はすべて当日利用不可になります。

この花火大会と、パレードが行われるウラヤスフェスティバルという規模の大きなお祭りが重なるため、車での来場は渋滞に巻き込まれるだけです。公共交通機関をご利用ください。

まとめ

徒歩でのアクセスが一番確実です。約35分となっていますが、余裕をもって1時間ぐらいを見込んで計画をたてるのがベストだと思います。（買い物をするならば更に時間に余裕を）

次に路線バスやタクシーと続きますが、乗り場での行列や混雑、行くまでの道のりで渋滞など想定されます。十分余裕をもっての来場をお勧めします。

おことわり

※このホームページは公式ではありません。公式の発表された情報をもとに、過去12年間の浦安花火大会の特集サイト制作経験から作成しています。ご了承ください。