ここがもっと詳しく知りたい
毎年7月に開催される浦安花火大会を15年間特集サイトを作り続けてきた管理人が、独自に不明なポイントを解説していきます。いわゆるQ&Aのページです。
大会公式ホームページでも紹介されていますので、補足のような感じでご覧ください。(あくまで個人の経験上の記載です)
持ち物など準備について
寒さ対策
観覧会場は海辺のため、風が吹けば体感温度は低いです。防寒はもちろん必須ですが、東京の隣である浦安は、そこまで寒い場所ではありません。風もしょっちゅうビュウビュウ吹いているわけでもありません。当日は天気予報と気温の予報なども確認して、必要な防寒をしてお出掛けください。
持ち物
当日雨の予報が出ているならば、レインコートは必要でしょう。傘の利用は禁止されています。雨に濡れた場合は低体温症の恐れなどありますので、雨予報が出ている場合レインコートが用意できないならば来場をお勧めできません。
足元
観覧会場は芝生が広がる公園です。比較的水はけが良いので過度の心配は要りませんが、雨が降った直後などはぬかるみなどに注意が必要です。ヒールの靴や革靴ではなく、スニーカーなど汚れても良い靴での来場をお勧めします。
食べ物
食べ物の持込みは自由のようですが、観覧会場周辺に食べ物が買える場所はほぼありません。ホテル内の小さなコンビニは点在していますが、新浦安駅周辺や、ニューコースト新浦安というショッピングモールで購入しての来場をお勧めします。
会場について
雨が降った場合
浦安花火大会はよく雨が降る花火大会として知られていますが、雨が降る中での花火大会ほど辛い環境はありません。しかも11月という季節は寒さも関係してきます。雨予報が出ている場合、登山用などのしっかりとしたレインコートなど用意できる人以外は、残念ですが来場を諦めるのも選択の一つだと思います。
トイレについて
花火大会などのイベントで気になるのがトイレです。仮設トイレを設置とのことですが、やはり混雑が心配です。11月という季節で野外のイベントではあまりお酒を飲むという事は少ないと思いますが、利尿作用が強いアルコールなど控えるだけでトイレに行く機会は減ると思います。(もちろん水分補給は必要です)
周辺施設のトイレ
この花火大会については不明ですが、夏場に行われる浦安花火大会の際、周辺施設のトイレの利用は不可になっていました。(ホテルやレストランなど宿泊している方々が使えない事態になってしまったため)当日の利用不可など混乱を防ぐため、混雑してても観覧会場でトイレを済ますのがベストでしょう。
虫はいる?
過去15年間、夏場の浦安花火大会に足を運んでいますが、蚊など虫に刺されたという経験はありません。11月という季節ですので敏感な人以外は気にならないと思います。
携帯の電波
観覧会場である浦安総合公園の海側はもともと電波の入りにくい場所が多々あります。混雑する場所は電波も弱くなりますので、会場内での待ち合わせなど注意が必要でしょう。
その他のQ&A
その他の、よくある質問は公式ホームページにて詳しく紹介されています。詳しくはそちらからご覧ください。
まとめ
まるで極寒の中での花火大会と思われている方もいると思いますが、浦安市は東京都の隣です。もちろん防寒は必要ですが、まるで冬山に行くような過度な格好は必要ないと思います。
会場内の食べ物ブースは限りがあると思うので、持ち込むことをお勧めします。会場内には自販機はありますが、すぐに売り切れる恐れがあります。食べ物と飲み物を一緒に持ち込む事をお勧めします。
花火大会はトイレの心配をする人も多いと思います。11月の花火大会のため冷えやすくトイレが近い方もいることでしょう。水分を控えすぎることは危険ですが、トイレの心配な人はアルコールなど摂取せず、ミネラルウォーターなどが良いでしょう。
帰る時、少しでも心配な人は必ずトイレに行っておきましょう。
おことわり
※このホームページは公式ではありません。公式の発表された情報をもとに、過去12年間の浦安花火大会の特集サイト制作経験から作成しています。ご了承ください。