会場の寒さと様子

11月の花火大会と聞いて寒さはどうなんだろうと頭に浮かんだ方も多いと思います。実際、観覧会場は海辺にある開けた公園なので、市街地よりも体感温度は低いと思います。

ここでは、実際の寒さを数字で知ってもらう事。そして観覧会場の様子や飲食ブースや屋台の出店などの情報を載せています。

詳しい気温

※下記は浦安市に最も近い江戸川臨海のアメダス情報です。花火大会が開催される時間帯を掲載しています。

■思ったほど寒くないけれど？

想像していたより気温が高いと思った方、多いのではないでしょうか？今年の11月は今まで1度だけ10℃を下回った日がありました。それは5日なのですが、それでも13℃をキープしています。12℃あたりを下回るとコートが必要といわれますが、微妙なラインと言えます。

しかし、体感温度という判断基準があります。海辺で行う花火大会のため、風が強い時は2～3℃低くなる恐れがあります。野外のイベントですし、やはり、ダウンジャケット、マフラー、手袋、ヒートテックなど防寒は必要でしょう。

観覧会場の様子

夏場に開催される浦安花火大会と同じ観覧会場で行われます。今回の花火大会の公式の発表は不明ですが、約2万5千人のチケットが売れているといいます。浦安花火大会は例年12万人の方が訪れる会場となっているので会場は余裕があるといっていいでしょう。

観覧会場はなだらかに海に向かって下っている公園です。足元は芝生で、花火観覧の際はパイプ椅子に座っての観覧になる予定です。画像を見ての通り、あなたと花火の間に遮るものはなく、まさに花火を見るための会場といってもいいでしょう。

観覧会場の席の見方

観覧会場の見方は公式ホームページをご覧ください。※上記は公式ホームページのもの。

会場での飲食販売やグッツ販売

観覧会場でも飲食を販売するブースが設置される予定ですが、数に限りがあるため、心配ならば持ち込むことをお勧めします。観覧会場周辺にはホテルに入っている小さなコンビニがある程度なので、新浦安駅前のスーパーなどで購入して持ち込む事をお勧めします。

大阪での開催同様、QUEENのグッツ（Tシャツやバックなど）の販売ブースも設置される予定だそうです。

■ご当地麺フェアも開催中

同時開催しているウラヤスフェスティバルにてご当地麺フェア（5店舗）が開催されています。会場は同じ公園の駐車場です。19時までの営業ですが、こちらも限りがあると思います。お早めの購入をお勧めします。

ご当地麺フェスの開催場所は、観覧会場である浦安総合公園の駐車場に設置されます。屋台は以下の5店舗が予定されています。

・博多もつ鍋ラーメン
・名古屋味噌煮込みうどん
・札幌味噌ラーメン
・秋田稲庭うどん
・長崎ちゃんぽん

まとめ

11月なので寒さへの対策は必要ですが、寒さに敏感な人以外は昼夜の寒暖差があるため脱ぎ着しやすい格好がお勧め（手袋やマフラー、ヒートテックはお勧めの防寒着）。

観覧会場は遮るものがなく、花火大会を見るためのコンサート会場といえます。会場でも食べ物は購入できますが、行列に並ぶぐらいならば、最寄り駅のスーパーなどで購入し持ち込むことをお勧めします。

おことわり

※このホームページは公式ではありません。公式の発表された情報をもとに、過去12年間の浦安花火大会の特集サイト制作経験から作成しています。ご了承ください。