七五三の由来

Wikipediaによると『天和元年11月15日（1681年12月24日）に館林城主である徳川徳松（江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男）の健康を祈って始まったとされる説が有力である。』とあります。

医療が発達していない頃は子供が成長するということは大変なことで、三歳、五歳そして七歳と節目節目でお祝いごとを行ったのが起源のようです。（もちろん地域により諸説あります）

11月15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事であり、現在では全国で盛んに行われていますが、元来は関東圏における地方風俗のようです。 一般に三歳は「髪置（かみおき）」といい、五歳は「袴着（はかまぎ）」、七歳は「帯解（おびとき）」、のお祝いとされています。

今年（2018）は11月15日は木曜日です。もちろん、平日に都合がつかない方も多いと思います。近年は、10月半ば頃から11月終わりまでの土日を中心にお祝いをする家庭も多いようです。

七五三はどこでお参りしよう？そう悩んでいる方多いと思います。

ママ友に進められた東京の神社にしようか、テレビで取り上げられてた有名な神社にしようか、いろいろ考えてしまいますよね。

昔から七五三は生まれた地域の産土神にお参りすると言われています。しかし、ライフスタイルの変化で生まれ他場所から引っ越しなどで離れてしまっている方も多いと思います。
もし、七五三のお参りを決めていない方、今現在、浦安に住んでいるならば地元浦安の神社を選んでみてはいかがでしょう。

浦安駅に近い元町と言われる地域に3つの神社があり、どの神社も七五三の祈祷を受け付けています。これからも、お子様の成長や健康を願いつつ、七五三のお祝いをしてみてはいかがでしょうか？

七五三はその名の通り、三歳、五歳、七歳に行います。3回全て神社で祈祷することが望ましいですが、最近では1回のみというのも増えているようです。

祈祷の際に気になるのはその料金ですよね。昔はお気持ちという名目で曖昧だったのですが、神社の関係者に聞くと現在は、一律1万円のようです。（もちろんそれ以上も受け付けてくれるそうです）中にはお酒を1升を持っていく方もいるそうです。

各神社、予約方法や受付時間、初穂料を入れるのし袋の書き方など、いろいろ異なりますので上の各神社リンク先から確認してください。

七五三といえば子供の成長記録を撮るの良い機会です。っと言いますが、カメラが付いた携帯が普及しだしスマートフォンで満足行く画質で気楽に撮れるようになった現在では、もう時代遅れかもしれません。

しかし、プロにとってもらう機会は中々ないですし、良い記念になるので一度チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。浦安市内のフォトスタジオをピックアップしてみました。

スタジオアリス　新浦安店

浦安市日の出5丁目1-14ベビーザらス新浦安店内　⇒●公式ホームページへ

スタジオアリス　シェラトン店

浦安市舞浜1-9シェラトングランデトーキョーベイホテルオアシス2F　⇒●公式ホームページへ

写真館テディ・ベア

千葉県浦安市富士見2-18-1　⇒●公式ホームページへ

写真館マシェリスタジオ

千葉県浦安市富士見3-5-38　⇒●公式ホームページへ

ライフスタジオ 浦安

千葉県市川市新井3?7?19 　⇒●公式ホームページへ