過去の浦安花火大会から、有料席、入場規制など傾向と対策を見ていきます。
浦安花火大会2019今年のポイント
一昨年は雨に泣きました
去年の浦安花火大会は台風接近で中止。更に記憶に新しい方もいると思いますが、一昨年の浦安花火大会は雨の中開催されました。スマホなどで見ることができる雨雲レーダーからも止むことが予想されない中で始まった花火大会は、時より大粒の雨の中で開催しました。
有料席の販売の関係からか、雨の中でも意地でも開催する花火大会ですが、例年より人出がマイナス3万と影響が出ました。はっきり言って雨の中での花火大会は最悪です。当日は状況を判断し、チケット代が無駄になってとしても、自身の健康を1番に考えてく行動してください。
入場規制が行われます
浦安花火大会で一番のポイントは入場規制です。無料席のみの規制ですが、今年も午後5時を目安に入場規制が行われる予定です。(入場制限後は再入場も不可)規制が行われると有料席チケットを持っていなければ入場できなくなります。
2016年は、この入場規制の情報があまり周知されていなかったため、入場の際に混乱がありました。遅めの来場を予定している方は、無理なく有料席チケットを購入しておいた方がスムーズです。
※入場規制は混雑状況により開始時間が変更になる場合があります。
浦安花火大会 今年の傾向と対策
2016年より始まった入場制限
2016年、浦安の花火大会はツイッターなどで入場規制が大きな話題になりました。「午後5時に入場規制があるなんて聞いてない!」「有料席なら入場できるって、そんなに浦安市はお金が欲しいのか!」など厳しい声が上がったのです。
2016年から始まった入場規制は安全上の問題で始まりました。地震やゲリラ豪雨、可能性としては低いと思いますがテロ行為などの可能性など、主催側は安全面を重視せざるを得ない案件が多数あります。どうぞ、ご理解した上でご来場ください。
有料席の動向
有料席は2014年から開始されました。当初は警備員の方が多かった有料席ですが、その後大幅に価格を下げたので賑わうようになってきました。
2016年、入場規制という大きな変更があり有料席がクローズアップされたため、今年も例年以上にチケット購入者が多いと予想されます。
近年の混雑状況
長く続いた日の出の空地から、浦安総合公園に観覧会場が変更になりました。浦安総合公園は過去一番狭い観覧会場のため混雑が目立っています。
このホームページでは12年間、浦安花火大会は空いていて快適と紹介してきましたが、最近は席を探すのが大変になってきたという実感があります。
アクセス状況
浦安花火大会は駅から離れた場所が会場となっているのがポイントとなっています。主要アクセスは無料送迎バスなのは変わりありません。毎年のことですが、大変混雑するので時間に余裕を持ってお出かけください。
屋台の状況
屋台は浦安総合公園の防風林前(会場側)と、駐車場に設置される予定です。人気の屋台は並ぶので、目当てのものがある方は早めの行動をオススメします。
あの店よりも可愛い浴衣が揃ってます。
地元のスーパーで安く買ったどこにでも売っていそうな原色の浴衣よりも、今年はワンランク、いや、ツーランク上の浴衣を着せてみませんか?女の子なのだからオシャレしたいのは当たり前ですよ。
ほら、着せてもらって無邪気に喜ぶ姿が目に浮かびませんか?
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