東京メトロ東西線、浦安駅から花火大会会場までアクセス方法は、主に無料送迎バスと徒歩の2つ。これらのアクセス方法を中心に詳しく紹介していきます。

※車は交通規制があるので会場までは通行できません。

無料送迎バスは新浦安駅の他に、浦安駅からも発着しています。ここで注意してもらいたいのが、浦安駅前から発着していないことです。

下の地図の通り、無料送迎バス乗り場はダイエー浦安駅前店の前に乗り場があります。浦安駅から無料送迎バスの乗り場まで約5分ぐらい歩いた場所にあるのです。乗り場まで迷わないよう注意してください。

無料送迎バスの運行時間は下記の通りの予定になっています。

行きが午後4時30分～7時30分
帰りが午後8時30分～10時（乗り遅れないように注意）

無料送迎バスに乗るまで混雑により並ぶ可能性があります。時間に余裕を持って行動することを心がけましょう。

無料送迎バスの長蛇の列で並ぶ事を諦め、徒歩で向かおうとする人いると思いますが、夏の炎天下の中を観覧会場まで歩くのは大変危険です。ちなみに観覧会場まで約5キロもあります。徒歩は絶対止めるべきです。

路線バスを使う人は場所取りなどのため早めに会場入りをする人が主だと思います。普段、路線バスは地域住民の足なのでなるべく花火を見る人は無料送迎バスを利用しましょう。

当日はバス停や運行時間など変更があります。詳しくはコチラから。

最近ではよく見かけるようになったタクシーで向かう方法です。このアクセスは裏ワザ的な方法で向かう場所を周辺ホテルにしておけば通行規制されている花火大会会場周辺まで行けます。（去年までの場合）

ただし、最近この方法が多くなりつつあり交通規制の対象になる可能性があります。利用は自己責任でお願いします。

もし、タクシーの利用を考えている人は、混雑する新浦安駅や浦安駅前からでなく1つ隣の駅からアプローチすることをオススメします。

他の浦安花火大会のサイトでは駐車場を利用できるなどと書き込まれていますが、浦安花火大会観覧会場周辺の駐車場は前日から封鎖になり利用できません。

それ以前に、交通規制により一般車両は通ることもできません。自家用車の利用は控えるのではなく利用ができないと明記しておきます。