新浦安駅から花火大会会場までアクセス方法は、主に無料送迎バスと徒歩の2つ。これらのアクセス方法を中心に詳しく紹介していきます。

※車は交通規制があるので会場までは通行できません。

無料送迎バスは新浦安駅から少し離れた元東レ本社前からシャトル運行しています。（場所は下記地図でご確認ください）料金はもちろん無料です。

無料送迎バスの運行時間は下記の予定になっています。

行きが午後4時30分～7時30分

帰りが午後8時30分～10時（乗り遅れないように注意）

新浦安駅から一番利用されるアクセス方法でピーク時は激混みになります。ピーク時でなくてもバスに乗るために長蛇の列に並ばなければいけません。

体力に余裕のある人や混雑が嫌いな人は歩いて会場に向かう手段も良いですが、浴衣の彼女がいるならば無難に無料送迎バスの方が良いかもしれません。

無料送迎バスを利用しない人、観覧会場に行くまでにあるイトーヨーカドーなどを利用する人が選ぶのが徒歩で向かう手段です。 徒歩の場合、一番注意したいのが歩く時間です。浦安市の公式ホームページでは25分と書いてありましたが、混雑した場合、前に進みづらくなったり、信号待ちしたりして到底25分ではたどり着けません。


成人男性が比較的早歩きでスムーズに行けてやっと30分、浴衣で足元が下駄な場合は45分ぐらいかかるとみてよいでしょう。25分の距離だと考えると痛い目にあいます。


更に、徒歩の人に十分注意してもらいたいのが自転車です。特に子供は歩道でも歩行者の間を猛スピードですり抜けていきます。ぶつかって転倒すると大怪我にもなりかねません。十分注意してください。

路線バスを選ぶ人は、主に場所取りなどのため無料送迎バスの運行前に向かう人が主になると思います。普段は地域住民の足なので花火を見る人はなるべく無料送迎バスを使いましょう。

当日はバス停や運行時間など変更があります。詳しくはコチラから。

最近ではよく見かけるようになったタクシーで向かう方法です。このアクセスは裏ワザ的な方法で向かう場所を周辺ホテルにしておけば通行規制されている花火大会会場周辺まで行けます。（去年までの場合）

ただし、最近この方法が多くなりつつあり、交通規制の対象になる可能性があります。利用は自己責任でお願いします。

もし、タクシーの利用を考えている人は、混雑する新浦安駅や浦安駅前からでなく1つ隣の駅からアプローチすることをオススメします。

他の浦安花火大会の情報サイトでは駐車場を利用できるなどと書き込まれていますが、浦安花火大会観覧会場周辺の公共駐車場は前日から封鎖になり利用できません。

それ以前に、交通規制により一般車両は通ることもできません。自家用車の利用は控えるのではなく、利用ができないと明記しておきます。