花火大会は、帰り道が大切です。帰りに注意したことをまとめてみました。一度確認しておいてください。
後悔しないために知っておきたい注意点
帰るときの注意点として一番にあげられるのがトイレの問題です。花火大会会場から徒歩で帰る途中のホテルや飲食店はトイレの貸出を一切行いません。これは、トイレに行列ができてしまい本来の利用者に大変迷惑をかけてしまったからです。
その他にもいくつか注意点がありますので、当日後悔しないためにも目を通しておいて下さい。
トイレに必ず行く
帰りは観覧会場にいる人が一斉に動くため混雑が激しくなります。その数、約15万人以上といわれています。行くときよりも帰りのほうが混雑により時間が掛かるため、途中にトイレに行きたくなったという人多いのではないでしょうか?
観覧会場から最寄り駅まで距離があり、徒歩の場合50分以上、無料送迎バスでも渋滞にハマれば20分~30分掛かるかもしれません。 帰る途中にあるホテルや商業施設のトイレは利用者のみで花火大会のために貸出はしていません。帰る途中、後悔しないためにも、必ずトイレに行っておくことを強くお勧めします。
帰りの無料送迎バス乗り場が変更
去年から無料送迎バス乗り場が変更になります。シンボルロード側になるので、下の地図を確認して、帰りの際は注意してください。
帰りの無料送迎バスの運行時間に注意
花火大会会場から運行されている無料送迎バスの運行時間は、午後8時30分~午後10時となっています。午後10時以降はバスの運行はされません。乗り遅れないよう注意してください。
また、無料送迎バスの乗車待ちの列に並んでも運行時間を過ぎてしまうと乗れない可能性もあります。時間に余裕を持って行動を心がけることと、万が一乗り遅れて場合を想定して他の帰宅方法を確認しておいてください。
メイン観覧会場出口の下り坂に注意
花火大会のメイン会場である浦安総合公園の出口はゆるやかな下り坂になっています。普段はあまり気になりませんが、混雑した時の下り坂は大変危険です。それが緩やかな坂だとしてもです。
帰る時は混雑を避けるため、我先に会場出口に殺到します。人でギュウギュウになった出口付近で誰かが転べば将棋倒しになる危険性があります。それが坂道で起きれば大事故に発展する可能性だってあります。
特に小さい子供がいる家族はこの付近の混雑を避け、少し空いてきてから帰ったほうがいいかもしれません。下り坂の混雑は危険だということを覚えておいてください。
あまり騒がない
花火大会が行われる周辺は閑静な住宅街です。花火大会に関係なく普段の生活をしている人も大勢います。花火を見てテンションが上がる気持ちはわかりますが、なるべく速やかに帰宅しましょう。
歩行者天国は一部だけです
2018年からコンフォートスイーツや了徳寺大学前通りが歩行者天国になりました。その他は、一切歩行者天国になりません。歩道の広い新浦安ですが混雑し前に進めないため車道にはみ出たりしているのを見かけます。誘導係の指示に従い、ちゃんと歩道を歩いて帰りましょう。
自転車に注意
人であふれる歩道を自転車で爆走する人をよく見かけます。特に子供が自転車で人混みに突進し、縫うように走り去っていくのを見かけます。
花火に行く子供を持つ親御さん達は歩道は歩行者優先という事、事故を起こすと大変な事になるを言って聴かせてください。もし自転車で歩行者と接触事故を起こした場合は刑事事件に発展する可能性があります。
親族が高額な損害賠償を払わなくてはならないケースだってありえます。
自転車を運転する人は、大人子供に関わらず自転車の走行ルールに厳しい視線が向けられている世の中ですので十分に注意して運転してください。
あの店よりも可愛い浴衣が揃ってます。
地元のスーパーで安く買ったどこにでも売っていそうな原色の浴衣よりも、今年はワンランク、いや、ツーランク上の浴衣を着せてみませんか?女の子なのだからオシャレしたいのは当たり前ですよ。
ほら、着せてもらって無邪気に喜ぶ姿が目に浮かびませんか?
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